誰もが知っているあの「有名人の言葉」に思うこととは。

皆さんは有名人の格言や名言をどれくらいご存知でしょうか?よく知っている有名な人であっても「この人こんなことを言っているんだ!」と新しい発見がある時もあります。本日はそんな「名言」をいくつか紹介していきたいと思います!

竹久夢二「恋の言葉」より

「話したいことよりも何よりもただ逢うために会いたい」

  • 1884年生まれ
  • 大正ロマンを代表する詩人
  • 画家でもあり、多数の美人画を発表している

このような言葉を言うということは、相当お相手に惚れ込んでいますね!画家や音楽家などは恋多き人が多いと言われていますが、1人1人に真剣に向き合ってはいるものの、やはりお相手はたくさんいたのではないでしょうか。センスのある人に惚れてもらえる異性って、どんな人なのか?と興味をそそります。

嶽本野ばら「ハピネス」より

「君と出会ったこと。それが私の生まれた意味のすべてで、生きた意味の全部」

  • 1968年生まれ
  • 作家・エッセイスト
  • 京都府出身
  • 代表作「下妻物語」※映画化もされている

こう言った深い言葉というのは、自分が大好きな人に言われると、この上なく嬉しくてもう自分も死んでも良いと思うくらい舞い上がって感激してしまうもの。

ところがこちらは思いを寄せていない人に言われると、一変して重い言葉になってしまう。恋のメッセージや告白は相手との気持ちの比重が大事なのかもしれませんね。

*太宰治「斜陽」より

「もう一度お会いして、その時、嫌ならはっきり言ってください。私のこの胸の炎はあなたが点火したのですから、あなたが消して言ってください。私ひとりの力ではとても消すことができないのです」

  • 1909年生まれ
  • 青森県出身。
  • 代表作「津軽」「人間失格」

これは切ない片思いの言葉ですね!ただし、何か無理やりにお相手に会おうとしている感覚がするのは私だけでしょうか。

「この胸の炎はあなたが点火したのだから」とは、ずいぶん勝手な言いぐさとも感じますが、それほどまでに一瞬にして恋に落ちてしまったのとも受けて取れます。さすがは言葉を職業にしてるだけあって、こんなにも胸が締め付けられる言葉も非常に素晴らしいものです。

折原みと「制服のころ、君に恋した」より

「好き」そのたった二文字を声にするのが、どれほど難しく思えたことか」

  • 1964年生まれ
  • 少女漫画家、恋愛小説家
  • 茨城県出身
  • 代表作「ベストガールになりたいの」「ASUKA」

本当に、本当に、大好きな人に対して思わず出ってしまった言葉のように感じます。自分が相手に思いを寄せていても、相手が自分のことをどう思っているか?は不安で心配です。

これを確かめるためにどれほど「自分の愛の告白をするか?しないか?」迷うことか!私にも経験があるので本当に良く分かります。

まとめ

画家、文豪、漫画家などは、感性が豊かでそれなりの経験をしていないと作品は書けないのだと思います。そう言った人たちの言葉はふっと日々の生活にエッセンスを加えてくれるものですね。素敵だと思いました。では。